インタビュー 2年目

学生時代はどんなことをしていましたか。

法律やルールを知りたいと思い、法学部に入学しましたが、勉強してみると法律よりも言語学に興味があることがわかって、英語やフランス語を積極的に学びました。たまに英語で接客する機会があるので仕事にも活かせている経験です。

幼い頃から空手をやっていて、いまでも続けています。休日には大会に出ることもあります。

カフェでのアルバイトもしていました。

STAR CAREERとの出会いと入社の決め手を教えてください。

就活を始めたのは4年生の5月頃でした。接客の経験を活かせるBtoCの仕事を探していて、STAR CAREERは就活サイトを見て応募しました。

私には、将来的に自分の道場を持ちたいという夢があります。そのため、経営を学べたり、いろいろな挑戦ができたりすることに魅力を感じました。

内定をいただいた同業界の企業と迷いましたが、先輩社員面談が決め手となってSTAR CAREERに決めました。先輩は「仕事はたくさんの時間を使うことだから、ただ仕事をするだけではなく、自分が成長できたり学ぶことがたくさんあったりする会社を選ぶのが良いよね」と話してくれました。その言葉に共感して入社を決断しました。

仕事内容を教えてください。

私はドコモショップに配属されています。接客をしている時間が多いのですが、キャッシュレスの担当を任されており、キャッシュレス商材の獲得状況など店舗全体の数字管理にも挑戦しています。

仕事のやりがいを教えてください。

1年目よりも任せてもらえることが増え、店舗の経営に携われる部分が多くなってきたことがやりがいです。店舗の売上から要因分析をしたり数字の管理をしたりすることを任せてもらえると、信頼してもらえていることが実感できて嬉しく思います。

1年目と比較して成長したのはどんなことですか。

客観視できるようになったことや視野が広がったことです。

以前は数字の分析をしようとしても主観が強くなってしまっていましたが、現在は客観的な分析ができるようになりました。店舗全体を広く捉えて考えられるようになり、店長や役職者の目線で考えられるようになったり、他のメンバーの目線で考えられるようになったり、自分の視野が広がったことを感じます。

入社前後でギャップを感じることはありましたか。

入社直後、配属先の人たちとの関わりがメインになって、会社とのつながりが希薄に感じた時期がありました。そんなときに、同期メンバーが連絡をくれたり、私の採用に携わった先輩たちからも気遣ってもらったり、イベントに呼んでもらったりして、すごく勇気づけられましたし、改めてアットホームな会社だと感じることができました。

いまでは先輩社員面談を任せてもらうこともあり、STAR CAREERの一員であるという自覚が、より大きくなりました。

今後の目標を教えてください。

現在はチーフ候補という立場ですが、正式にチーフという役職に就くことが直近の目標です。チーフになると、金銭の管理ができるようになったり発注などの業務ができるようになります。そうした新しい業務にもチャレンジしてみたいと思っています。

将来の夢は、自分の道場を経営することです。

やっぱり私がお伝えしたいのは、先輩社員面談で先輩が私に話してくれたのと同じことです!

仕事は長く続けていくことだと思いますから、ただただ仕事をこなすだけじゃなくて、自分が成長できる場所、学べる場所を選ぶのが良いと思います。ぜひ、そういう会社を選んでください。