キャリアパス TOMAS

TOMAS(トーマス)とは何ですか?

様々な分野における「営業特化の組織」です。

現在は主に、ショッピングモールやスーパーなどでおこなう携帯販売イベントでの営業や、モバイルショップ店内で営業をアシストするヘルパーという役割を担っています。

TOMASでどんな仕事をしているか教えてください。

イベントや店内ヘルパーとして営業をおこなっています。モバイルショップの常勤メンバーとの違いは、登録業務や事務作業をおこなわず営業に専念するポジションであることです。

営業に特化した役割のため、獲得件数の目標値も高くプレッシャーを感じることもありますが、獲得件数が伸びるとクライアントである店舗様から高く評価していただけます。また、獲得件数や評価が自分たちの給与に直接関係してくる制度設計となっているため、大きなやりがいを感じています。

TOMASは営業特化組織です。現在はモバイル関連の案件がメインとなっていますが、他の業界にも仕事の幅を広げていくことも可能です。

ショップでの経験が活きていると感じることはありますか。

大きく、2点挙げられます。

1点目は、ショップで得た知識を活かせることです。モバイルの基礎知識はショップで学びました。この知識があってこそ、営業ができます。

もう1点は、ショップスタッフの目線や気持ちがわかることです。ショップスタッフの立場で考えると、どんなヘルパーにまた来てほしいと思うか、どんなヘルパーが評価されるかがわかります。

ショップの経験があってこそ、いまの私があると思っています。

TOMASにチャレンジしてみようと思ったきっかけを教えてください。

いまの自分より強い組織で働いて、自分を成長させたいと思い、TOMASにチャレンジしました。

ショップ勤務時代、私はショップの中で最も獲得件数が多く一番営業ができるスタッフで、店舗の数字管理をしたり、他のスタッフの方の教育を担当したりしていました。

しかし自分たちで携帯販売イベントをおこなった際に、キャッチがうまくいかず、獲得に苦しみました。そこで自分自身にもっと伸びしろがあることを感じました。それがTOMASにチャレンジしたきっかけです。

いまの仕事のどんなところが難しいと感じますか。

こちらも大きく2点あります。

1点目は関係構築です。新しく入る店舗様も多く、その場で一から関係構築をしていく必要があり、そこに難しさを感じます。信頼していただくためにコミュニケーションは重要です。

そして2点目は、イベントの実施場所によってはお客様がとても少なかったり、お客様はいらっしゃっても、足を止めて話を聞いてくださるお客様が少なかったりすることです。

これらの難しいと感じることをどう乗り越えるかが大切だと思いますが、私の場合はTOMASの仲間と一緒に乗り越えています。自分ひとりで仕事をしているわけではなく、同じ志をもった仲間のいる組織で仕事をしているため、うまくいかないことがあれば全員で意見を出し合って、どうしたらいいかを共に考え行動していくことで困難を乗り越えています。

どんなところにやりがいを感じていますか。

難しく感じる現場で、自分自身のやり方を考えて行動し、そのやり方がうまくはまったときにやりがいを感じます。

例えば声掛けの際にお客様から「いつもはこういう声掛けや話は聞かないけど、あなたからなら聞いてみても良いと思った!」と言っていただき、そこから成約につながって「今日、お話を聞けてよかった。家族や友人にも教えるね!」と笑顔で言っていただけたときには、大きなやりがいを感じました。

現在の目標を教えてください。

現在の目標は、1年以内にTOMASを統括できる存在になることです。

統括する立場になるために行動していくことで、個人の営業スキルや数字管理など、現在できていることにも磨きをかけられ、自分自身の成長にもつながると思いますし、他のメンバーの教育をしていくことで組織の成長にもつながっていくと考えています。

どんな人と一緒に働きたいと思いますか。

「もっと営業力を上げたい、強くなりたい!」という意欲があり、「頑張った分だけ給与ももらえるならとことんやれる!」ぐらいの強い気持ちがある人と一緒に働きたいと思います。

ショップでの経験を活かしてよりレベルアップしたい人は、一緒にTOMASを盛り上げていきましょう!